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百人一首
小倉百人一首  桜の句

(臨書)

  
百人一首


花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに   小野小町

●花のいろは うつりに希利な い多づら耳
 わ可身世爾婦る 那可免せし萬二 


小野小町の有名な句です。

漢詩などの「花」はたいてい梅や桃のことを言います。

やはり桜のことを詠うのは日本ならではです。

百人一首の中には6句ほど桜の句はありますが、

寂しい句が多いんですよね。

散る桜を詠ったものが多いのです。

まあ俳句などといったら「楽しい~わーい!」みたいな句は

あまりないんでしょうけど。

この小野小町の句も

桜の花の色があせていく様子と自分の老いを重ね合わせています。

結構どよ~んとしたイメージですよね。



ただいま満開に咲き誇っている桜。

間もなく散ってくるでしょうが、次は鮮やかな緑の景色です。

移り変わることも素晴らしいことです。
















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[2011/04/11 13:22] | ひと筆 | トラックバック(0) | page top
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